3月30日各部リーダー、常任委員、一般会員により以下のことについて話し合われ決定しました。
出品料に関する改正
※16歳から22歳までの出品料は2000円とします。
「当初無料について提案されましたが、出来なかった理由として高校生等が団体で出品された場合審査や搬入搬出等の対応ができない可能性がある為です。」
また上記に関連して、16歳以下の年齢制限を緩和してはどうかとの意見がありましたが、継続審議になりました。例13歳以上等とする案ご意見が有れればコメントでお知らせください
※出品作品のサイズ制限について
今回百周年記念展を区切りとして退会される会員がおられ、陳列作品が減り会場の見栄えが市ないのではないかと言う心配が出てきた。そこで例年あったサイズ制限をなくしてはどうかの提案があり、検討の結果、横幅194 cmを上限とすることに決まった。また、最小に対する制限は設けないこととした。
※陶芸の審査について
審査について現在の所陶芸部門の入選は、陶芸会員による事前審査を行っている。しかしながら賞候補の審査は会員全員で行っていることから、この点問題がないか話し合われた。今回は時間に余裕が無いことから、保留としHP上でも審議を継続することにした。
※作品種目について
近年壁面作品の中でも立体的な作品がみられ ジャンルによる仕切りが判然としなくなってきたことからこれまでの、油彩、水彩、彫刻、版画、陶芸と言う仕切りを止め、壁面作品、床置き作品、陶芸作品に分けることにした。ただし、これにより写真や書道、工芸作品等の出品が予想されるため、既存のジャンルにおける評価を期待する作品について出品を遠慮いただくよう促すことにした。
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